バスケは、実は体育館だけでなく外でも出来るスポーツです。今回は、バスケリングが公園にあったり、外にコート自体が合ったりしたときの初心者の方の上達方法などをお話します。

1.意外と楽しい外のバスケ

よくアメリカでは、外でバスケをしている風景をテレビ等とかで見かけますよね。実は初心者の方も皆アメリカでは、バスケが出来る環境があります。

それだけバスケが、アメリカでは浸透しているということです。体育館でやるバスケより、外のほうがリングが多いほどです。

一方日本では、あまり外の環境でバスケをする場所が、まだまだ少ないように思います。もし皆さんのお近くで、公園や外でバスケをする環境があれば幸せだと思います。

特に初心者の方が、バスケを公園でするというのは上達するのにも大事になります。

先ずは、安いのでよいのでゴムのボールを購入してください。体育用のボールは使用しないで下さい。

ゴムのボールで公園等にあるリングで練習するのですが、又はゲーム等をするのですがいくつかのポイントがあります。

一つ目は、地面が土なのか、それともアスファルト等の比較的平らなのかです。地面が土の場合は、とにかくドリブルをしても思うように行かないことが多いです。初心者の方が、バスケのドリブルを上達させるのに効果的です。

地面が比較的平らで硬質で有れば、ゲーム等にも向いているので、そういう練習もしてバスケの上達に役立ててください。

但し、外で行うバスケは、実は転んだり、足をくじいたりと、非常に怪我が心配になりますので、その点を初心者の方は、特に注意しながらプレーしてみてください。

外でのバスケは、皆でするのも一人でじっくりやるのも結構楽しいので環境があれば試してください。

2.実際には公園ではどんなことが出来る?

実は公園自体は日本全国には、結構あります。大体自治体周辺には、結構あります。

但し、バスケのリングがない公園は、沢山あります。バスケのリングのある公園であれば、初心者の方もそのリングを使ってバスケを上達させる練習が出来る1番ベターな環境と思います。

では、リングがない公園の場合はどうでしょう。リングがなくてもよく壁がある公園(ボールを当てるための)が、あります。

これなら初心者の方が、最適なパスの練習が出来ます。意外と丸が書いてあったりするので、バスケの練習にもなります。

公園に何もなく、走ったりすることが出来るような場所がある場合。ここでは、ドリブルの練習が出来ます。

初心者の方が、バスケのドリブルの練習を止まってしたり、走ってしたりとドリブルの練習だけでなく体力作りも出来ると思います。

公園は、色々な方が使える公共の場になっております。くれぐれも皆さんの迷惑や公園内のルールを破ってしまわないように、気をつけてください。

バスケを大好きであるのにそれが守られなく怪我になったり、他人に迷惑をかけてしまいバスケの印象も悪くなることは良くないことと思います。

公園でのバスケは、知らない人同士がバスケでお友達になったりとすることも出来る場所です。

初心者でも経験者でも皆が、集る場所です。初心者の方は、そこでバスケをしているだけでもどんどん上達していきます。

お近くにバスケができる公園があれば、どんどんそこでバスケをしましょう。

おすすめの記事