オフェンスでは、視野を広くしなければなりません。
視野が広くないと味方の動きがわからなかったり、ディフェンスの動きがわからなかったりします。
ガードは、特に全体をみておくことが必要です。
ガードは、周りを見てパスをしなければいけないので視野を広くしておく必要があります。
女子バスケに多いのは、全体が見えていないことです。
全体が見えていないと攻めるのが同じ方向ばかりになりディフェンスが守りやすくなります。
しっかり全体をみるようにして上達していきましょう。
今回は、パスで重要な視野について紹介していきたいと思います。
1.視野を広くする
パスをするには、同じ方向ばかりパスをしていると相手に読まれやすく、パスカットされやすくなります。
同じパターンばかりならないようにしっかり全体をみるようにしておきましょう。
女子バスケに多いのは、同じ方向ばかりパスをしていることです。
右にパスして戻ってきたら、また右にパスをしてしまうことです。
しっかり同じ方向ばかりではなく全体をみてパス回しをしましょう。
周りをしっかり見て、左右どちらにもパスが回せるようになりましょう。
どこにでもパスが回せるようになればディフェンスをパスで振りきる事ができ攻めやすくなります。
2.視野の広げかた
まずは、前をみて自分がどこまで視野を広くみれるのか確認をしましょう。
最初は、90度見れるようになりましょう。
上達してきたら、視野を広くみれるようにレベルを上げていきましょう。
180度見れるようになったら全体がみれるようになります。
全体がみれるように日頃から意識してやりましょう。
3.まとめ
ガードは、トップにたち左右どちらにもパスができるようになりましょう。
女子バスケに多いのは、右方向はがりにしかパスしないことです。
左右どちらにもパスが出せるようになりましょう。
普段の練習から視野を広げるために意識してやりましょう。
意識してやれば、上達していきます。
日頃から練習をおこたらないように意識してやりましょう。
上達するには、日々の努力が必要です。
努力して練習を頑張ってやっていきましょう。
努力をすれば、必ず結果に繋がってきます。
試合で通用出来るようにも日々の練習をおこたらないように頑張ってやっていきましょう。
チームで意識をしてみんなで指摘しあってチーム全体で上達していきましょう。