バスケのシュートが上達するコツ - バスケが上達する練習メニュー https://basketball-practice.biz Mon, 01 May 2017 00:21:34 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.4 バスケのフリースローでわざと外す理由と外し方 https://basketball-practice.biz/shoot/free-throw-remove-intentionally/ https://basketball-practice.biz/shoot/free-throw-remove-intentionally/#respond Fri, 28 Apr 2017 06:07:24 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=749 本来フリースローは、きちんと決めることが大切です。ですが、条件によっては、わざと外すことがよいときがあります。このお話を致します。

1.なんでわざと外すのか

バスケのフリースローは、基本的に決めることが、前提となります。しかしながらわざと外すというときが、必要な場面や戦略的にわざと外すことが御座います。

先ず、バスケは単純な算数のスポーツであることを考えてください。相手より点数を取るか、相手に点数を取らせないかです。

フリースローを外す場面をお話します。例えば、4クオーター目、残り時間5秒 点数は、2点差、フリースローは、二本与えられました。

フリースローを決めても 同点です。そして相手ボールになってしまいます。

一本目は、確実に決めましょう。そこで、二本目をわざと外して、5秒以内にリバウンドをとり、シュートを決めて、勝利しようという作戦です。

シューターは、一本目を必ず決めるという技術の上達が、完成していないとなりません。外し方の技術も上達していないと成立しません。

もう一つは、相手チームがリバウンドが弱いと判断した時に、意図的に二本目を外して、自分たちの攻撃の時間と、得点を増やしていく時間を、優先すると言う戦略です。

バスケは、基本的には学問にたとえれば、体育+算数です。この考えがあれば、フリースローをわざと外す理由は、一目瞭然となります。

2.わざと外すときの技術

バスケでフリースローをわざと外すということは、その後のリバウンドを必ず取るということが、一番大事です。リバウンドが、仮に取れなければ全くの無意味なプレーです。
では、フリースローを打つ人が、背の低い人であったとしたらどのように打つのがよいのでしょうか。通常両サイドには、相手と自分のリバウンダーがセットしています。

1番リバウンドが、取れる人にボールが、リングに当たって落ちるようにわざと外さないとなりません。それ以外の人は、その人にリバウンドをとらせるように、ボックスアウトをかいくぐっていくことになります。

非常に高い技術が、必要になります。そしてバスケ自体が、上達していないと難しいプレーです。

今度は、フリースローを打つ人が、背の高い人だとします。その人は、自分に跳ね返ってくるようにフリースローをわざと外す必要があります。

これは、自分がリバウンドをとりに行く行為です。周りのリバウンダーは、シューターが取り易い様に、相手のボックスアウトを利用していく技術が、必要となります。

どちらにしても、非常にバスケ自体が上達しているチームで、且つチームメイトとの意思疎通が出来ていないと、中々出来ないプレーでもあります。

あまり、頻繁に行わないプレーです。普段から少しずつ練習するのが、良いと思います。

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バスケで多いフリースローのルーティン https://basketball-practice.biz/shoot/free-throw-routine/ https://basketball-practice.biz/shoot/free-throw-routine/#respond Fri, 28 Apr 2017 06:04:59 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=747 最近特にルーティンという言葉をよく耳にします。実は、昔から有る動作ですが、これを行うことで、フリースローに取って、良い部分をお話します。

1.フリースローのルーティンとは

よく野球のイチロー選手が、バッターボックスで、毎回同じ動作をしてバッティングフォームを固めるシーンがあります。 これが、ルーティンです。

バスケのフリースローの際にも、皆さんが意外と行っているルーティン、しかし毎回同じ人は、少ないのが現状です。

これは、ルーティンではなく、気まぐれ動作、緊張動作という一面もあることに置き換えられます。毎回一定の動作では、ないからです。

ルーティン自体の上達も必要ということです。バスケのフリースローは、このルーティンとシュートを放つまでに5秒以内でないと、ならないということも有ります。

フリースロー権限を与えられて、審判からボールを渡されたら、5秒以内にシュートを打たないとバイオレーションになるからです。

意外と短いこの5秒を、有効的なルーティンの時間にすることもバスケにおいては、必要不可欠です。上達していくことで、確実にシュートを決められるようになりましょう。

2.フリースローのルーティンの種類

フリースローでのルーティンは、せいぜい2秒か3秒くらいしかありません。そうでないとバイオレーションになる確率が高いからです。

その限られた時間の中で、ルーティンを行う必要があります。では、バスケでのフリースロールーティンの種類を、ご紹介します

バスケで比較的多いのが、フリースローのセットの前に、ボールを一回ドリブルする、二回ドリブルする、三回ドリブルして、セットしてフリースローを行うことです。両手でドリブルする人、片手でドリブルする人、それぞれさまざまです。

又、ボールを両手で回転させて自分の指が、シックリくる状態にするという動作もあります。
後は、目をつぶって落ち着く人もいます。ボールを一回オデコにくっつける人もいます。

ルーティンを上達するためには、自分が1番しっくり来る動作を見つけ出す必要が、あります。結構時間が、かかる作業です。

一度自分のルーティンのスタイルが、決まってしまえばルーティン自体は、上達完了と思います。自分で完成と思っても、しっくり来ないときがあるとすれば、それは完了していないということです。

バスケのフリースロールーティンは、シュートを放つまでの5秒の間に、如何に自分が、落ち着いてシュートセットできるかが大切です。

ルーティンを行い、落ち着かない状態では、よいフリースローはできません。バスケにおいてフリースローは、唯一敵のいないシュートです。

確実に決められるルーティンを見つけて自分のものにして下さい。

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バスケのフリースローの打ち方 https://basketball-practice.biz/shoot/free-throwing/ https://basketball-practice.biz/shoot/free-throwing/#respond Fri, 28 Apr 2017 06:03:55 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=745 バスケのフリースローとは、一体どういうものか、きちんと決めるにはどうしたら良いかというお話をしたいと思います。

1.フリースローとは

バスケにおいて、フリースローとは、誰にも邪魔されずに、ゴールを決めることの出来る唯一のシュートであります。

実は、このシュートをきちんと決めるかどうかで、試合の優劣もかなり変わってくるものでもあります。

例えば、シュート時にファールを貰い、2Pエリアであれば、二本のフリースローが、与えられます。3Pだとしたら、三本フリースローが与えられます。

シュート時に、シュートを決めてファールをもらえれば、一本のフリースローが与えられます。特殊なケースですが、アンスポーツマンファールだと、自動的に二本のフリースローが、与えられます。

ですから、バスケにおいて、フリースローは、多数の場面で登場してきます。フリースローが、上達するということは、試合を左右するということです。

バスケのフリースローには、基本的な打ち方があります。この打ち方をマスターして、確率の高いシュートを打つことが非常に大事であります。

そして、打ち方には人それぞれにフリースローを決めやすい位置やリングへ見方もあると思われます。これをマスターして上達してください。

2.フリースローの基本的なうち方

フリースローは、本来はきちんと入れれば、打ち方は、どんなものでも構わないのが、バスケにおいては基本です。要するに入れば、どんな打ち方でも構わないということです。

ですが、実際にはそういうわけには行きません。

先ず、自分のシュートフォームで1番シックリくる姿勢、体制を見つけましょう。そして、フリースローは、ジャンプシュートの必要性がないものです。

セットシュートで、基本的なうち方は、ジャンプをしないということです。ジャンプをしてしまうことは、少しでも体の軸が、動いてしまうと入らないという考えからです。

バスケにおいて、フリースローは、その名の通り、誰にも邪魔されず自由にシュートできるということです。
少しでも、シュートの確率が上がる打ち方が、大事であるということです。

そして、ここからが大事ですが、人によって変わってきます。リングの先を見る人、リングの奥を見る人、壁にボールを当てて入れる人等、さまざまです。

自分自身が、上達してくると今日は、奥を見る、手前を見る等、そのときで変える人もいます。

これは、自分が、1番入れやすいところをしっかりと見て打ってください。バスケのリングは、ボールの倍近くありますので、必ず入れるという気持ちも大事です。

フリースローのループですが、基本的には他のシュート同様、綺麗な放物線が理想です。余り軌道が低い放物線だと、通常のシュート同様リングにはじかれる可能性があります。

フリースローの基本は、フリースローラインから、リングにまっすぐ伸びている所から打つのが、基本とされています。それは、1番距離が、短いという点と、リングを垂直に見られるという観点からです。

もう一つフリースローの上達で大事なのは、練習できつい練習をした直後に、フリースローの練習をすることを繰り返すということです。

これは、試合でフリースローを与えられるのは、意外と疲れの中で打つことが多いからです。疲れていても変わらない打ち方で打てることも、バスケでは、重要です。

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バスケ初心者のためのレイアップ講座 https://basketball-practice.biz/shoot/beginner-lay-up/ https://basketball-practice.biz/shoot/beginner-lay-up/#respond Fri, 28 Apr 2017 05:42:02 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=715 バスケを習い始めて覚えるのがレイアップシュートです。このレイアップシュートは、実は1番得点できる確率の高いシュートです。今回は、ここのお話をします。

1.先ずは、きちんとレイアップできるようにしましょう

バスケ初心者が、最初に練習して体得するのが、レイアップシュートです。そして1番重要なシュートでもあります。

バスケ初心者でも最初に習うシュートなので、ここではコツだけお教えします。レイアップシュートは、正しいシュートフォームとタイミングです、それを意識してください。

バスケ初心者の方で、1番注意して反復練習をしてほしいシュートです。経験者でも必ず毎回練習します。

バスケ初心者が、レイアップシュートを習得していく際に大事なことを、もう一つお話します。それは、右サイドは右手で、左サイドは左手で打てるように成ってください。

レイアップが、自在に打てるということは、バスケ競技では非常に重要です。試合にも必ず役立ちます。

バスケ初心者が、レイアップシュートを上達するということは、必ず試合にも出してもらえます。そして、初心者でもシュートを決めるチャンスが、多くなるということです。

2.レイアップがきちんと出来たらバリエーション

実は、レイアップには沢山の種類があります。例えば、バックハンドレイアップ、ダブルクラッチ、ワンハンドフェイク、レイアップからの派生でディアトープ、最近ではスクープショットとうもレイアップの一種です。

バスケ初心者は、普通のレイアップがきちんと左右で出来たら、どんどん上記のようなレイアップの練習をして下さい。

実は、練習でも試合でも必ずランニングシュートの練習時間は、あります。この練習の際に、
バスケ初心者でも、色々なレイアップのシュートを覚えることがバスケの上達につながっていきます。

但し、きちんとしたレイアップシュートを覚えてからです。変な癖が付いてしまったら、バスケ初心者は、今後のバスケに良くないと思われます。

普通のレイアップが出来るようになったとしましょう。次にバックハンドを左右できるように練習しましょう。

こういうように出来なくても出来るように練習して一つのレイアップから複数のバリエーションを、どんどん増やしていきましょう。

色々なレイアップが出来て、バスケ初心者が、上達して活躍していければと思います。

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レイアップ時のトラベリングの種類と防止法 https://basketball-practice.biz/shoot/lay-up-traveling/ https://basketball-practice.biz/shoot/lay-up-traveling/#respond Fri, 28 Apr 2017 05:34:40 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=741 バスケのトラベリングは、1番試合中に審判が判定しているバイオレーションの代表的なものです。ここでは、トラベリング自体のお話とレイアップ時のトラベリングのお話をします。

1.まずは、トラベリングの基礎

トラベリングは、バスケのバイオレーションの代表的なものです。審判が、試合中に1番注目してみているバイオレーションの一つです。

トラベリングとは、どんなルールかを先ずはお話します。

ルール上は、バスケにおいてトラベリングとは、ボールを持って三歩以上歩いてはいけない、というレギュレーションのことです。

ということは、ボールを持って二歩しか歩けないということです。以上、以下はそれを含むという意味です。

例えば、両足で着地してボールを保持します。この時点で一歩というカウントになります。

右足を動かしてステップした段階で、軸足は左足になります。この右足を動かした時点で二歩目となります。

その後、もしも左足が地面から離れた段階もしくは、地面からスライドして動いた段階で三歩目となりトラベリングになります。

片足の場合でも基本的には、同じ考え方です。仮に右足で着地してボールを保持します。これで一歩です。そして、軸足は、右足となります。

その後、左足が地面に着地した時点で二歩目となります。ですから、ボールを保持、またはドリブル動作に入る前に、右足が、地面から離れればトラベリングと成ります。

上達した方でも多いのは、突き出しのトラベリング。軸足が、変わってしまうトラベリングと思います。

上達している人でも、起こしやすいバイオレーションが、トラベリングでもあります。

2.レイアップ時のトラベリングの種類と防止法

先ず、レイアップで起こしやすいトラベリングの種類を、考えて見ましょう。

第一に、単純に三歩歩いてしまうこと。初心者に多いのですが、右足→左足→右足というように普通に三歩歩いてしまう状態のことを言います。

第二に多いのは、レイアップに行く前のドリブルの突き出しでのトラベリングです。先ほども話しましたが、ドリブルが始まる前に、軸足を話してしまうことです。

実は、これは、初心者だけでなく、上達した方にも多く見られるトラベリングになります。

では、対策法はどうしたらよいのでしょうか。単純に三歩歩いてしまうのは、レイアップをタイミングよくリズミカルに飛ぶ練習をすれば、治ると思います。

突き出しのトラベリングは、意外と意識しないで行ってしまうので厄介です。これは、上達した方でも起こしやすい現象です。

自分の軸足が、どっちなのかをきちんと意識しながらドリブルを付く練習をしないと治りません。
そして、それを意識しなくても先にドリブルを付く習慣が、身に付く必要があります。

この突き出しのトラベリングは、レイアップに以降としたときに判定され、審判にバイオレーションの宣告をされます。意外と上達者でも凹む瞬間です。

後は、注意していただきたいのは、レイアップに行くときは、普通は二歩目の足が着地する時は、一歩目が離れています。

シュート、パスの際の連続の動きに起因している場合は、軸足が離れてもトラベリングにはなりません。リズムが崩れてしまっていた場合は、トラベリングにとられることは、ありますので注意ください。

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バスケでのレイアップシュートの完成方法 https://basketball-practice.biz/shoot/lay-up-shoot/ https://basketball-practice.biz/shoot/lay-up-shoot/#respond Fri, 28 Apr 2017 05:32:55 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=739 バスケでのシュートの中に、レイアップシュートというのがあります。これは、多分始めてバスケを習ってときに、始めて習うシュートでもあります。これを、完成させるのにはどうしたら良いかをお話します。

1.レイアップシュートって簡単なようで難しい

実は、レイアップシュートって、簡単に見えて奥の深いシュートでもあります。何故なら、1番効率がよいシュートですが、外すと自分もチームもかなり、凹むからです。

このレイアップシュートの使用頻度は、速攻攻撃の際、ドライブ及びカットインの際に、使用することが多いと思います。

このシチュエーションで、レイアップシュートを外すということは、絶対的に取りやすい得点を失うということでも有ります。ですから、自分やチームに与えるダメージが大きいということです。

バスケでレイアップシュート自体が、上達しても、実は必ず入る、簡単に入るという自分自身の強い気持ちと自信が、ないといけないシュートでもあります。

バスケの練習でレイアップシュートは、どの場面でも必ず取り入れるメニューにもなっております。試合前にも必ず皆さんやると思います。

レイアップシュートは、無限の練習と自信が、必要なシュートと思います。バスケ自体に自信と付けることにもなります。気持ちの上達も、バスケにおいては必要ですし、レイアップシュートにおいても必要です。

2.レイアップシュートの完成法</h3
普段からバスケの練習の際に、必ずレイアップシュートを取り入れているともいます。ウォーミングアップに使われていることも、あるかと思います。

でも、皆さんレイアップシュートを覚えたての時に比べて、気持ちをこめてその練習をしているでしょうか。
何となく、レイアップシュートを打っていないでしょうか。これが、1番本番でレイアップシュートを外す原因になっています。

バスケにおいて気を抜いてもよいシュートは、一つも御座いません。何故なら入らなければ特典にならないからです。

普段のバスケ練習のときから、きちんとしたレイアップシュートを反復練習していないことが理由で、本番で入らない、そして自信をなくすということにつながります。

レイアップシュートを上達して完成させるには、普段から最高速で走り、最高点でジャンプしてそして、レイアップシュートをする練習をしていないと成りません。しかも右サイドは、右手で、左サイドは、左手でのレイアップシュートになります。

この最速は、最速でもバランスの崩れない、レイアップシュートの必要性を表します。最高点は、限りなくリングに近いということになります。

このことを、きちんとやっていて、それからレイアップのバリエーションが増やせると、考えてください。

この最速、最高点でレイアップシュートは、100本売って、100本入らないと成らないシュートです。これが、きちんとできたら技術も自信も上達していると思います。

それが、普段の練習からきちんと出来てきたら、バックハンド及びクラッチ、サイドハンド等の技術を習得して、レイアップシュートを更に上達させていくことが出来ると思います。

レイアップシュートは、完成させるということは、限りなくシュートを落とさないという技術と気持ちであると考えます。

]]> https://basketball-practice.biz/shoot/lay-up-shoot/feed/ 0 バスケのジャンプシュートではフォロースルーが大事 https://basketball-practice.biz/shoot/jump-shoot-follow-through/ https://basketball-practice.biz/shoot/jump-shoot-follow-through/#respond Fri, 28 Apr 2017 05:30:52 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=737 バスケだけでなく、他のスポーツでもよく使われるフォロースルーです。実はジャンプシュートのときでも非常に大事です。このことについてお話します。

1.フォロースルーってどんな役目

バスケのジャンプシュートにおいて、フォロースルーとは、シュートを打った後の最終姿勢です。これが出来ているのと、いないのとではシュートの成功率にも影響してもきます。

では、なぜフォロースルーが必要なのでしょうか。

まず、シュートを打ち終わった最終の形は、手首が、バスケのリングの方向にきちんと向いているか否かで、きちんとした方向にボールが、飛んでいるかがわかるということです。

このフォロースルーがないと、きちんとその方向に飛んでいるか否かが、自分では解りません。ですから、しっかりとフォロースルーを行い、ジャンプシュートのシュート確率を上げ、上達していく必要があります。

フォロースルーが、完成していると自分のジャンプシュートの出来不出来が、自分でわかってもきます。

例えば、フォロースルーが、いつもより低いとします。当然ボールが、リングに向かう軌道も低くなります。

よってシュート確率が、下がります。このようにフォロースルーを確立するということは、バスケのジャンプシュートを上達させるのに、非常に重要に成ります。

2.フォロースルーを確立するために

フォロースルーを確立する為には、いったいどのようなことをすればよいのでしょうか。

実は、普段の練習で意外と上達するきっかけが、あると思います。本来、練習は二時間くらい、行います。

では、試合ではどうでしょうか。試合は、10分×4クオーターです。試合のほうが、練習よりも圧倒的に時間が短いです。

ここに、フォロースルーの練習をするのによい状況が、生まれてきます。

実際にバスケにおいて、ジャンプシュートの練習は、色々な場面で行われます。整理運動前に20本、シュートが決まるまできちんとした方法で、ジャンプシュートを行ってみてください。

実は、身体が疲れていないときは、フォロースルーを意識しなくても、行えていることが多いです。

1番疲れている最後に、この練習を行うことが、重要です。きっちり自分がジャンプシュートを出来ているか否かを、考えながら反復練習をして下さい。

バスケのジャンプシュートを上達させるのには、時間もかかります。練習の毎度にこれを行うことによって、ジャンプシュートのフォロースルーを確立してください。

バスケの練習の最後にきっちりと、この練習を行っていけば、試合の時には、そんなに崩れないでジャンプシュート、フォロースルーが、できるようになっていると思います。

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バスケのジャンプシュートにおいての手首の重要性 https://basketball-practice.biz/shoot/jump-shoot-wrist/ https://basketball-practice.biz/shoot/jump-shoot-wrist/#respond Fri, 28 Apr 2017 05:29:32 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=735 バスケにおいて、ジャンプシュートはシュートを決めるのに必要最低限のシュートフォームです。今回は、手首の使い方をお話します。

1.なぜ手首の動きが大事なのでしょう

バスケのジャンプシュートにおいて、なぜ手首の動きが重要になるのでしょうか。それは、ボールの回転が、あるかどうかでシュートの成功率が変わってくるからです。

又、回転があるときと、ないときではボールの飛ぶ距離が、変わってくることも非常に重要なことです。

まず、回転がかかることにより、リングにボールがはじかれるのを防ぐ効果があるということです。バスケのジャンプシュートにて手首の使い方が悪く、回転がない場合は、ボールがリングに当たって外にはじかれる確率が上がってしまうということです。

次に、バスケのジャンプシュートの回転は、重力に逆らうように回転して浮き上がる要素が、あります。これは、飛距離が、回転がいないときよりも伸びるということになります。

このボールの回転のさせ方を上達することにより、ジャンプシュートの距離や正確性の上達をしていくことになります。

2.手首の使い方と練習方法

バスケでのジャンプシュートの手首の使い方は、シュートポジション、シュート時、フォロースルーになります。

第一に、シュートフォーム時の手首は、地面と平行になるまで手首が返っているかが回転の鍵になります。

第二にシュート時、利き手できちんとボールを支えて、シュートの際に手首をきちんと返しきるということです。ボールが離れるまでに返す角度は、180度になるということです。

第三にフォロースルーは、その手首がきちんと返って無理なく、ジャンプシュートを打っているということになります。フォロースルーは、きちんとしていないということは、肘から手首までの連続運動が、成立していないということでも有ります。

では、この手首の練習をどのようにして上達させていけばよいのでしょうか。

バスケのジャンプシュートの手首フォームの確立は、鏡の前に立ってみましょう。そこで、一つずつ、自分のフォームを確認していきましょう。

その一つに手首の向き、位置があります。きちんと沿っている状態でボールをセットできているか確認しましょう。

次に、シュート時の練習です。先ず、片手できちんと支えられているかを練習しましょう。反対の手は添えているだけですので、必要ありません。

その上で、シュートの練習をして、きちんと手首が返せているかを、反復練習して下さい。

バスケのジャンプシュートの手首に関しては、最終的にはきちんとしたフォロースルーまで出来ているかが、大事です。

自分で意識して、反復練習をして上達していければと思います。

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バスケのジャンプシュートの高さを得るには? https://basketball-practice.biz/shoot/jump-shoot-height/ https://basketball-practice.biz/shoot/jump-shoot-height/#respond Fri, 28 Apr 2017 05:28:29 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=733 バスケのジャンプシュートで高さを得ようとした場合に、実はジャンプシュートだけをしても高さは得られないことが多いです。このことについてお話します。

1.ジャンプシュートってどうやって打っているの

一言でジャンプシュートといっても、バスケのジャンプシュートってどうやって成立しているのでしょうか。ジャンプした力をうまく、上半身や腕に伝えることが出来ることで、高さのあるジャンプシュートが成立しています。

言い換えると、屈強な下半身と、しなやかな膝から指先がないと、バスケのジャンプシュートは、成立しません。

これは、現時点で精一杯のジャンプシュートを行っているとします。ここから、無理をしたジャンプシュートをしても、上達しないですし、無理なシュートフォームになるということです。

単純にいうとジャンプシュートの高さによってシュート確率が、異常に落ちるということです。バスケの試合では、勝つ確率も落ちるということです。

2.では、どうやって高さを得るか

普段のバスケの練習では、自分の出来るジャンプシュートを精一杯打ってください。これは、いつもと変わらず行ってください。

これは、現時点でのジャンプシュートを現時点での高さで反復練習することで、シュート確率を上げるためです。

これは、バスケの上達には必要不可欠な練習なので必ず、出来るだけ多くのジャンプシュートを練習して下さい。

では、高さを得るための練習は、どんなものがあるのでしょうか。ズバリ、足腰を鍛える運動と体幹を鍛える運動です。

つまりは、現時点での1番シュートが入る高さが、現時点では、ベストということです。あくまでも、現時点でのベストということです。

これは、現在の足腰の強さと体幹では、このくらい出ないとジャンプシュートが、連続的に且つ、確率よく打てないということです。

ですから、足腰の鍛錬と体幹の鍛錬をしていくと、次第にその高さのボーダーラインが、上がっていくと思います。

バスケで上達してきたと、感じる部分でも有ります。この足腰の鍛錬と体幹の鍛錬で、知らず知らずに高さが出ても、打てるようになってくると思います。

実は、ただ高さを求めたシュートを練習しても上達が遅くなり、シュートフォームが崩れてしまうと思われます。

高さのあるジャンプシュートを得るには、意識して高さを得ることを考えないで、自然に高さのでる状態に身体を鍛えることが、大事だと思います。

ジャンプシュートの高さを得るための基礎練習を行い、バランスのよい高さの有るジャンプシュートを常時打てるようにしてください。

このジャンプの高さの確保は、ジャンプシュートだけに留まらず、必ずバスケ自体の向上にもつながっていくと思います。

綺麗なジャンプシュートは、回りが見ても、感動するときが有ります。このようなシュートは、バスケのプレーヤーの憧れでも有ります。

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バスケのジャンプシュートの基本的な考え方 https://basketball-practice.biz/shoot/jump-shoot-basic/ https://basketball-practice.biz/shoot/jump-shoot-basic/#respond Fri, 28 Apr 2017 05:27:28 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=731 バスケにおいてのジャンプシュートの基本的な考えや、ジャンプシュートの基本的な練習等をここでは、お話したいと思います。

1.ジャンプシュートは、シュートフォームが出来てから

バスケにおいてのジャンプシュートは、先ず、ジャンプシュートの前に、基本であるシュートフォームが、きちんと出来ている必要があります。

基礎となるシュートフォームが、完成していないうちにこのジャンプシュートの練習に移行しても、ジャンプシュートは、上達しないと思います。

ジャンプシュートは、正しいシュートフォームを確立してから本格的な練習をすると、上達が早いと思います。

バスケでジャンプシュートは、非常に重要なシュートの一つです。ジャンプシュートのシュート確率が、高いのと低いのとでは、試合の結果にも左右します。

バスケでは、正しいシュートフォームによるジャンプシュート成功率向上は、大変大事な要素でもあります。

2.ジャンプシュートの基本的な練習法

バスケのジャンプシュートで大事な要素が、いくつかあります。第一に、体のバランスが、崩れないでシュートを打つということです。

これは、正しいシュートフォームが出来ても、ジャンプをすると、身体が変に流れてしまったりしては良くないと言う事です。バスケの上達も妨げます。

第二にジャンプは、なるべく高く飛んでジャンプシュートをするということです。これは、当然バスケにおいては、高く飛んでいるほうが相手ディフェンスにブロックされづらいからです。

第三にジャンプシュートの確率を上げる作業が、必要ということです。幾らジャンプシュートが、打てても確率が上がらなければ意味がないということです。

ジャンプシュートの練習をするときには、基本的に距離を短くして、自分の持っているジャンプを7割程度使って行ってください。

その際に、このジャンプだと体の動きがおかしいと思った場合は、そのジャンプを若干下げて下さい。

自分が、1番バランスが崩れなくて、シュートフォームが崩れないところが、現時点でのあなたのジャンプシュートの基本的位置になります。

このジャンプシュートを練習して、距離を少しずつ遠くしてください。ここでフォーム等が、無理なく打てるところが、現時点でのあなたのジャンプシュートの打てる距離になります。

それが、わかりましたら、先ずはそのジャンプ、その距離でジャンプシュートを1日100本ずつ位練習して下さい。

これを反復して練習できましたら、現時点での基本的なジャンプシュートは、上達して確率も上がっていると思います。

あくまでも、これはジャンプシュートの基本です。もっと距離、ジャンプ高さが出るための基本的な考え方と練習法です。基本を捉えて、正確なジャンプシュートが出来るようになりましょう。

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