女子バスケのドリブル - バスケが上達する練習メニュー https://basketball-practice.biz Sat, 25 Feb 2017 00:28:41 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.4 クロスオーバー・ドリブルのやり方とコツ/女子バスケが上達するメニュー https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribble-crossover/ https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribble-crossover/#respond Sat, 25 Feb 2017 00:28:41 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=398 今回は、バスケのクロスオーバードリブルのやり方と上達するコツを紹介したいと思います。

女子バスケでもコツをつかめば上手に出来ます。

クロスオーバーは、視線と体の向きを変えずに、逆方向にすばやく方向転換します。

股の下でバウンドさせたボールをなるべく低い位置で、ボールを見ないようにします。

この時に相手の動きをしっかり見るようにします。

ドリブルのスピードを落とさずに方向を変えるので、相手とも距離がある時に効果的なテクニックになります。

1.ドリブルの基礎をおさえる

クロスオーバーを練習するには、まず基礎的なドリブルが出来なければなりません。

その場ドリブルなどの練習で両手でドリブルがつけるようになりましょう。

次に、走りながらのドリブルの練習でボールを見ない状態でドリブルができるようになりましょう。

女子バスケにありがちなのは、手元をみてしまっていることです。

2.相手の重心を見分ける

ボールを見ずに満足にドリブルができるようになったら、実際にクロスオーバーを使ってディフェンスを抜く練習を行います。

オフェンスとディフェンスの二組みをつくり、ディフェンスに対してドリブルで抜こうとします。

ディフェンスを抜きさる際に、ディフェンスがドリブルの進行方向に入ってきたのを確認してから、クロスオーバーで進行方向を変えて抜き去ります。

始めはディフェンスはゆっくり守るようにして、動きを覚えてきたら、少しずつディフェンスの動きのスピードを早くしていきます。

3.ドリブルをつく反対の手の位置を意識する

さらにクロスオーバーのスピードを速めるために、クロスオーバー時の手の位置に注目します。

クロスオーバーする際にドリブルをついている反対の手は、大きく開いて、クロスオーバーした際の、
ボールを待ち受けるような形になるとドリブルが安定します。

4.フットワークをこなす

クロスオーバー時には急に進行方向を変えるので、かなりの脚力を使用します。

女子バスケには、脚力がない人が多いようです。

サイドステップなど、つま先などの使い方がうまくなるように練習しましょう。

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ビハインド・ドリブルのやり方と上達するコツ | 女子バスケの上達法 https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribble-behind/ https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribble-behind/#respond Sat, 25 Feb 2017 00:28:41 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=400 今回は、ビハインド・ドリブルについて紹介していきたいと思います。

バスケのドリブルの中でもビハインド・ドリブルは高難易度でもあります。

ドリブルチェンジする技で、ディフェンスがボールを取りに飛び出した時に使うと最も効果的な技とも言われています。

ボールを強くついて、ボールが手にまとわりつくようなイメージでドリブルすると、ドリブルチェンジしやすくなります。

基本的なドリブルが出来なければビハインド・ドリブルするのは、上達するのもとても難しいでしょう。

1.相手に対して足がそろっている

最初は、一回一回ドリブルを止めて練習するのもいいでしょう。

基礎がわかっていないとビハインド・ドリブルするのは難しいです。

ビハインドドリブルは、相手との距離がない中で使う技です。

しっかりとヘッドアップして行えるように心がけましょう。

上体をしっかり起こして行うようにしましょう。

女子バスケに多いのは上体が前屈みになりボールをみている光景をよくみます。

ボールをみているとディフェンスの動きがわかりません。

しっかり顔を上げてドリブルできるようになっておきましょう。

2.走り続けているビハインド

二歩目の足を、横ではなく前に出してスピードを殺さずにおこなえるようにしましょう。

女子バスケに多いのは、スピードが落ちてしまうことです。

スピードが落ちてしまうとディフェンスを抜くことができません。

ボールは、できるだけ体のそばを通すようにすることと、また逆側まで手を回して、左手ならば右側の腰やお尻を触るように、手を使いましょう。

ビハインドの利点である、体でボールを隠すということを常に意識しながら行うとようでしょう。

3.まとめ

・二つのタイプを分類し意識しながら練習しましょう。

・上体を保ちヘッドアップしましょう。

女子バスケは前屈みになり下を向いている人が多いです。

意識して行うと上達していきます。

・ビハインドでは、ボールを体のそばを通すことを意識しましょう。

・体を使ってボールを守りましょう。

ドリブルの基礎が出来ていなければ、基礎から学びましょう。

日々の練習で意識しながらやっていくと上達していきます。

試合で通用出来るようにも、日頃から練習をおこたらないように頑張ってやっていきましょう。

チームで意識をしてみんなで指摘しあって上達していきましょう。

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ドリブルテクニック「目線」の使い方/女子バスケが上達する練習メニュー https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribbling-eyes/ https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribbling-eyes/#respond Fri, 24 Feb 2017 03:09:26 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=413 ドリブルテクニックに必要なのは、目線です。

目線をうまく使えていないとディフェンスは引っ掛かりません。

ディフェンスをうまく引っ掛けるためにも目線をうまくつかいましょう。

女子バスケに多いのは、目線がボールになっていることです。

ボールばかりみているとディフェンスの動きがわかりません。

しっかりボールをみずにドリブルができるようになっておきましょう。

ドリブルするときは、絶対にボールをみずに目線は、前をみてドリブルできるようになりましょう。

1.ドリブルの基礎をおさえる

ドリブルテクニックの目線の使い方に必要なのは、基礎的なドリブルが出来なければなりません。

静止した状態からのドリブルをする練習ができるようになりましょう。

女子バスケに多いのは、ボールをみていることです。

ちゃんと練習をしてボールをみずにドリブルできるようになりましょう。

2.目線は、回り

ボールばかりみていてもディフェンスを抜くことはできません。

目線は、ボール出はなく、ディフェンスや味方をみるようにしましょう。

回りをみることによって、ディフェンスがどんな動きをしているのか、味方がどんな動きをしているのかがわかります。

ボールばかりみていてもパスは回せません。

パス出来たとしてもディフェンスにカットされやすくなります。

ちゃんと回りをみるようにしましょう。

3.フェイクするときの目線

オフェンスとディフェンスの二人組みをつくります。

オフェンスは、フェイクする方に目線を向けます。

最初は、ディフェンスはゆっくり守るようにしてオフェンスが慣れてきたら、ディフェンスはスピードを早めていきましょう。

ディフェンスのスピードを速くすることによって、より実践的になってきます。

4.まとめ

ボールをみていても、ディフェンスを抜くことはできません。

ボールをみたままドリブルをしてしまうという人は、最初は、止まったままドリブルをついて前をみるようにしましょう。

なれてきたら、歩きながらドリブルをついて前をみるようにしましょう。

次に、走りながらドリブルをついて前をみるようにしましょう。

上達してきたら、レベルを上げていきましょう。

基礎ができていないと上達しません。

基礎ができるようになったら、レベルを上げていきましょう。

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ドリブル時の重心移動のやり方/女子バスケが上達する練習メニュー https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribble-center-of-gravity/ https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribble-center-of-gravity/#respond Fri, 24 Feb 2017 03:08:54 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=411 ドリブルには、必ず重心移動が必要になってきます。

今回は、ドリブル時の重心移動のやり方について紹介していきたいと思います。

上達するには、日々の練習が必要です。

試合で通用出来るようにも日々の練習をおこたらないように頑張ってやっていきましょう。

1.ドリブルの基礎をおさえる

ドリブル時の重心移動するには、基礎的なドリブルが出来なければなりません。

静止した状態からのドリブルをする練習ができるようになりましょう。

女子バスケに多いのはボールばかりみていることです。

ボールをみずにドリブルできるようになりましょう。

2.左右の重心移動をしよう

左右交互に重心移動してみましょう。

それができるようになったら、オフェンスとディフェンスの二人組みをつくり練習をします。

オフェンスは、フェイクする方に重心をかけます。

ディフェンスが、フェイクに引っ掛かったと思ったら、すばやく反対側に切り替えます。

女子バスケに多いのは、切り返しが遅いことです。

切り返しが遅いと、ディフェンスは、フェイクに引っ掛かることはありません。

切り返しが速くできるようにしっかり重心移動をして切りかえを速くおこなっていきましょう。

最初は、ディフェンスはゆっくり守るようにして、オフェンスが動きを覚えてきたら、少しずつディフェンスの動きのスピード速くしていきましょう。

ディフェンスの動きを早めていくことによって、より実践的になってきます。

3.フットワークをこなす

重心移動するには、体のバランスをつかうので、かなりの脚力が必要になってきます。

女子バスケに多いのは、脚力がないことです。

しっかり練習をして脚力をつけておきましょう。

サイドステップなどつま先などを使い方がうまくなるように練習しましょう。

普段の練習メニューにスピード緩急を取り入れて練習しましょう。

上達したら、レベルをあがていきましょう。

4.まとめ

なんのスポーツでも基礎がとても大事です。

基礎が出来ていないとなかなか上達はしません。

しっかり基礎をおこたらないように頑張ってやっていきましょう。

基礎が、出来るようになってから、レベルを上げていきましょう。

試合で通用出来るようにも、チームで意識をしてみんなで指摘しあって上達していきましょう。

日々の練習が必ず結果に繋がってきます。

努力をすればきっと報われます。

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ドリブルテクニック「ギャロップステップ」のやり方/女子バスケが上達する練習メニュー https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribble-gallop/ https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribble-gallop/#respond Fri, 24 Feb 2017 03:07:55 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=408 ギャロップステップは片足をつけた状態でボールを保持し、そのまま片足を離します。

そのあと両足で着地しその後シュートを放ちます。

一見トラベリングに見えますが、片足着地も両足着地も同じ一歩になるため、トラベリングにはなりません。

ただし、ピボットをしてしまうとトラベリングになります。

また大きくジャンプしすぎてもトラベリングになる事があるので気をつけてましょう。

女子バスケにはトラベリングが多いので注意しましょう。

上達するために、日々の努力が必要です。

1.ドリブルの基礎をおさえる

ギャロップステップを練習するには基本的なドリブルが出来なければなりません。

静止した状態からのドリブルをする練習でボールをみない状態でドリブルができるようになりましょう。

女子バスケに多いのはボールばかりみていることです。

2.相手の重心を見分ける

ボールをみずに満足にドリブルができるようになったら、実際にギャロップステップを使ってディフェンスを抜く練習を行います。

オフェンスとディフェンスの二人組みをつくり、ディフェンスに対してピボットやフェイクをつかいドリブルで抜こうとします。

ディフェンスを抜きさる際に、ディフェンスがドリブルの進行方向に入ってきたのを確認してから、ギャロップステップを使って抜きます。

始めは、ディフェンスはゆっくり守るようにして、動きを覚えてきたら、少しずつディフェンスの動きのスピードを早くしていきます。

3.ドリブルをつく反対の手の位置を意識する

さらに、ギャロップステップのスピードをあげるためには、ドリブルをついている反対の手を意識した練習を行います。

ドリブルをついている反対の手はできるだけ胸に近づけて、ボールを保持しやすくします。

ボールを保持したあとは大きくボールを上下に動かすとシュートフェイクやパスフェイクになるので有効です。

4.一歩目を大きく

さらに、スピードアップするためには、最初の一歩を大きくすることを意識した練習を行います。

障害物などを置いて、一歩目を意識しながらドライブで抜きさる練習をします。

5.フットワークをこなす

ギャロップステップは体のバランスを使うのでかなりの脚力をしようします。

女子バスケには脚力がない人が多いようです。

サイドステップなどつま先などを使い方がうまくなるように練習しましょう。

バスケのギャロップステップはスピード差が大事になります。

普段の練習メニューにスピード緩急を取り入れて練習しましょう。

上達したらレベルを上げていきましょう。

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ドリブルテクニック「フェイク」の入れ方/女子バスケが上達する練習メニュー https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribble-fake/ https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribble-fake/#respond Fri, 24 Feb 2017 03:07:20 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=406 ドリブルフェイクは、相手に右サイドを抜くと見せかけて、左サイドを抜いていくことで、ディフェンスは最初の右サイドを守ろうとするので、フェイクに引っ掛かってしまい、オフェンスは楽にドリブルで抜くことができます。

逆にフェイクがないとディフェンスに動きを読まれてしまうので、ディフェンスにとっては、楽な相手になります。

それでは、フェイクについて紹介していきたいと思います。

上達したらレベルを上げていきましょう。

1.左右を揺さぶるフェイク

ドリブルをつかってディフェンスを抜く場合は左右どちらかを抜きにいくわけですが、わざと左右どちらかのサイドを抜きにいく素振りを見せて、ディフェンスを引っ掛けます。

練習では、オフェンスとディフェンスに別れて、左右どちらかのフェイクを掛けて抜く練習をします。

フェイクをかけたときにディフェンスの体重がフェイクをかけた方向に掛かっていることを確認してから、逆サイドに進行方向を変えます。

2.前後を揺さぶるフェイク

次はドリブルで前後に揺さぶるフェイクでディフェンスを引っ掛けます。

ドリブルで後ろに下がるフェイクをかけて、ディフェンスが前に出てきたら、急に前にトップスピードで進み、ディフェンスを抜き去ります。

練習では、オフェンスとディフェンスに別れて、前後のフェイクをかけて、抜く練習を行います。

フェイクをかけた際にディフェンスが前方向に体重が掛かっていることを確認してから、抜きにいくように意識するようにします。

3.ボールを持つと見せかけて持たない

今度はドリブル動作からシュートまたはパスの動作にはいるとみせかけて、ディフェンスを抜き去ります。

女子バスケのフェイクは相手にバレやすいので意識しましょう。

ドリブルをついている手の反対側の手を近づけることで、ディフェンスはボールを持つと思い、間合いを近づけてきます。

オフェンスはボールを持たずにその瞬間に抜きにいきます。

練習では、オフェンスとディフェンスに別れてフェイクの練習をします。

実際にドリブルをつく反対の手がボールに触れてしまうと、ダブルドリブルになってしまうので、触れないように注意してください。

女子バスケには、ダブルドリブルになってしまうことが多いようです。

ドリブルのスピードも一瞬遅くすることでより、ボールを持つ動作に近づきます。

バスケはディフェンスとの駆け引きに勝つためにフェイクを駆使しなければ勝てないスポーツです。

女子バスケには、駆け引きがうまくできない人もいます。

上達するまでに時間かかる人もいます。

練習メニューにこだわらず、常に動きの中にフェイクを入れる意識をもちましょう。

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ドリブルに鋭いドライブをかけるコツ/女子バスケが上達する練習メニュー https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribble-drive/ https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribble-drive/#respond Fri, 24 Feb 2017 03:06:43 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=404 鋭いドライブを行うためには、体の使い方も大事になります。

ドリブルをつく反対の手がディフェンスにかかってしまうと抜きにくくなるため、ドライブをする際に肩を入れ込むような動きをすることで、ディフェンスをするすると抜けるようなドライブになります。

また、最初の踏み出す1歩を大きくすることで、自然と次の足が出てくるので、スピードが出やすくなります。

上達するには、日々の練習が必要です。

1.ドリブルの基礎をおさえる

ドリブルのドライブを練習するにはまず基礎的なドリブルが出来なければなりません。

静止した状態からのドリブルをする練習でボールをみない状態でドリブルができるようになりましょう。

女子バスケには、ボールばかりみていることが多いようです。

2.相手の重心を見分ける

ボールをみずに満足にドリブルができるようになったら、実際にドリブルのドライブを使ってディフェンスを抜く練習を行います。

オフェンスとディフェンスの二人組いをつくり、ディフェンスに対してピボットやフェイントをつかいドリブルで抜こうとします。

ディフェンスを抜きさる際に、ディフェンスがドリブルの進行方向に入ってきたのを確認してから、反対方向に一気にスピードを変えて抜き去ります。

始めはディフェンスはゆっくり守るようにして、動きを覚えてきたら、少しずつディフェンスの動きのスピードを早くしていきます。

3.ドリブルをつく反対の手の位置を意識する

さらにドライブのスピードをあげるためには、ドリブルをついている反対の手を意識した練習’を行います。

ドリブルをついている反対の手はできる胸に近づけて、ディフェンスをすり抜け安くします。

これはディフェンスの反対の手がかかってしまうと抜きにくくなるためで、ドリブルで抜く時に肩を入れ込むような意識でいるといいでしょう。

これらを意識しながら障害物を置いてドライブで抜きさる練習をします。

4.一歩目を大きく踏み出す

さらにスピードをアップされるために、最初の一歩を大きくすることを意識した練習を行います。

障害物などを置いて、一歩目を意識しながらドライブで抜きさる練習をします。

女子バスケには、最初の一歩が小さいことが多いようです。

5.フットワークをこなす

ドライブは急にスピードを変えるのでかなりの脚力をしようします。

女子バスケには、脚力がない人が多いようです。

サイドステップなどつま先などを使い方がうまくなるように練習しましょう。

バスケのドライブはスピード差が大事になります。

上達したらレベルを上げていきましょう。

普段の練習メニューにスピードの緩急を取り入れて練習しましょう。

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女子バスケ初心者が上手にドリブルできない理由 https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-beginner-dribble/ https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-beginner-dribble/#respond Fri, 24 Feb 2017 03:04:29 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=396 バスケ初心者の方はこれまでの練習メニューはこなせていますか?

これまでドリブルの練習をたくさんしているのにいまいち上達していないという方はいないでしょうか。

これからまだまだ上達していないバスケ初心者と女子バスケが上手にドリブルできない理由を記載していきたいと思います。

1.ドリブル時にボールを見てしまう

バスケ初心者にありがちなのは、ボールを見ながらドリブルをしているところをよくみます。

女子バスケにありがちなのは、利き手の反対の手でドリブルをついている時にボールを見てしまうところをみます。

ボールを見たままの状態でドリブルをしても、当然ボールに気をとられてドリブルのスピードは出せませんし、ディフェンスがどこにいるのかもわからないので、ディフェンスを抜くことは難しいです。

スピードのあるドリブルをするためにはボールを意識することなくボールを見ないでドリブルする練習が必要です。

普段の練習からボールを見ないことを徹底しましょう。

2.ボールをつく力が弱い

バスケ初心者も女子バスケやっている人にもボールをつく力が弱い傾向があります。

ボールをつく力が弱いとボールの跳ね返りまでに時間がかかり、ボールをコントロールするまでに時間がかかってしまいます。

ドリブルを上達するためにはボールを強くつく練習が必要になります。

3.ボールをつくときに手首のかえしがない

バスケ初心者はボールをつくときに、手首が固まったままドリブルをつくことが多いようです。

ボールをつく時間に、手首を返して指先でコントロールさせながら後ろ方向にボールを落とすように心がけてください。

これができれば吸い付くようなドリブルができるようになります。

4.ボールハンドリングが出来ていない

バスケ初心者や女子バスケの人にもボールハンドリングが出来ていないことが多いようです。

ボールハンドリングが出来ていない状態ではドリブルは上達しません。

ドリブル中はボールをついてボールが跳ね返る位置に手を動かしてという動作を繰り返します。

常にボールをハンドリングする力が必要になってきます。

ボールハンドリングが出来ていないと感じる方は、ドリブル練習に入る前にボールハンドリングを一から練習しましょう。

5.まとめ

ドリブルの練習も必要ですが、最後のボールハンドリングがドリブルの上達に一番ものをいいます。

何事も基礎がともなっていなければ、大きく成長することは難しいです。

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ドリブルテクニック「ビハインド・ザ・バック」のやり方/女子バスケが上達する練習メニュー https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribble-behind-the-back/ https://basketball-practice.biz/girls/g-dribble/womens-dribble-behind-the-back/#respond Fri, 24 Feb 2017 02:37:15 +0000 https://basketball-practice.biz/?p=402 今回は、バスケのドリブルの中でも難易度の高い技でしられているビハインド・ザ・バックのやり方と練習メニューについれ紹介していきたいと思います。

ビハインド・ザ・バックはボールを背中に回して、ドリブルチェンジする技で、ディフェンスがボールを取りに飛び出した時に使うと効果があります。

背中を通す時は、ボールを強くついて、ボールが手にまとわりつくようなイメージでドリブルすると、ドリブルチェンジがしやすくなります。

上達するには、日々の練習が必要です。

1.ドリブルの基礎をおさえる

ビハインドドリブルを練習するには、まず基本的なドリブルが出来なければなりません。

その場ドリブルなどの練習で両手で背中越しにドリブルがつけるようになりましょう。

次に、走りながらのドリブルの練習でボールを見ない状態でドリブルができるようになりましょう。

ドリブルチェンジ時にスピードを落とさないように意識しましょう。

女子バスケに多いのは、ボールをみてしまうことです。

2.相手の重心を見分ける

ボールをみずに満足にドリブルができるようになったら、実際にビハインドドリブルを使ってディフェンスを抜く練習を行います。

オフェンスとディフェンスの二人組みをつくり、ディフェンスに対してドリブルで抜こうとします。

ディフェンスを抜きさる際に、ディフェンスがドリブルの進行方向に入ってきたのを確認してから、ビハインドドリブルで進行方向を変えて抜き去ります。

始めは、ディフェンスはゆっくり守るようにして、動きを覚えてきたら、少しずつディフェンスの動きのスピードを早くしていきます。

3.ドリブルをつく反対の手の位置を意識する

さらにビハインドドリブルのスピードを速めるために、ビハインドドリブル時の手の位置に注目します。

ビハインドドリブルをする際にドリブルをついている反対の手は、大きく開いて、ビハインドドリブルを待ち受けるような形になると安定します。

4.フットワークをこなす

ビハインドドリブル時には急に進行方向を変えるのでかなりの脚力をしようします。

女子バスケには、脚力がない人が多いです。

サイドステップなどつま先などを使い方がうまくなるように練習しましょう。

バスケのビハインド・ザ・バックができるようになれば、ディフェンスはボールをとるために飛び出せなくなります。

練習メニューをこなして、上達したら一段階上の技を極めましょう。

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